見事パリオリンピックで金メダルを獲得した現陸上のやり投げ世界ランク1位の北口榛花(きたぐちはるか)選手。 全身から溢れ出る笑顔がとても素敵なことでファンからとても注目されています。その北口選手のライバルは?というテーマで今回はまとめてみたいと思います。
北口榛花選手のプロフィール
- 北口榛花(Haruka Kitaguchi)
- ニックネーム:不明
- 1998年03月16日生まれ
- JAL所属
- 身長:179cm
- 体重: 86kg
- 出身地:北海道 旭川
- 出身大学:日本大学 スポーツ科学部卒
- 憧れの存在:バルボラ・シュポタコバ(チェコ)
- 趣味:KPOP、食べること、寝ること
やり投げとの出会い
現在世界ランキング1位の北口選手ですが、以外にも本格的に陸上やり投げをスタートしたのは高校の入学したときに陸上に誘われたことがきっかけとのこと。競技開始たった2ヶ月で北海道大会で優勝するという快挙を成し遂げたそうです。もともと幼少期よりアスリートとしての能力が高く(水泳やバトミントンを経験)なかでもバトミントンでは全国小学生大会で団体優勝するほどの実力だったそうです。
最大のライバルは?
北口選手のライバルは、コロンビアのフロル・デニス・ルイス・ウルタド選手やオーストラリアのリトル・マッケンジー選手でなく、飛行機をライバル視しているようです。なぜ飛行機?!と思われますよね? 現在北口選手の所属する日本航空株式会社(JAL)は日本の航空会社で、JALは飛行機の所有しておりその機体の全長は73.8mあるそうです。 北口選手が現在67.38mを記録を持っております。北口選手は、その機体の全長を超えることが目標とのことで投てき距離だったんですね。
陸上女子やり投げのパリ五輪代表で2023年世界陸上(ブダペスト)金メダルの北口榛花(26=JAL)が飛行機をライバル視している。
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/299088
現在の世界記録は、2008年のIAAFワールドアスレチックファイナルでバルボラ・シュポタコバ (チェコ)さんの記録した72.28mが世界記録で北口選手の憧れの人だそうです。
パリ五輪では金メダルの快挙!
8月10日パリ五輪にて1投目からシーズンベストの68m80のビッグスローを披露した北口選手は、女子のトラック・フィールド種目で日本初となる金メダルを獲得しました!!
終始リラックス
北口選手は競技中にカステラを食べているもぐもぐシーンがありました。 北口選手にとって“げん担ぎ”と知られ、過去には「他の選手はあんまり食べてないんですけど、競技時間が長いので合間に時間があるので食べる。最初に日本記録出したときにカステラを食べていたそうです。そこからいい記録が出たから続けて」とその理由を話していました。
メダル獲得後のミラクル
日の丸のカタチがなんと♡ ミラクルです!
まとめ
どうでしたでしょうか。ここまでお読みいただきありがとうございます。飛行機の全長(73.8m)を超えることを目標にする北口選手でした。パリ五輪でもビッグスローそして金メダル獲得。競技後の笑顔がとても素敵でした。女子陸上を引っ張る北口選手の活躍にますます目が離せませんね。今後も北口選手を応援していきたいと思います。